古林紙工は、世界20ヵ国、38社の有力パッケージングメーカーで構成される技術交流組織 ICC (International Container Corporation)に、日本で最初に加盟しました。
1984年からは、各国から1社ずつ代表的パッケージメーカーが参加する I.P.G.(International Packaging Group)にも加盟。パッケージ加工・生産技術の効率化・高機能化を始め、環境を配慮したパッケージの開発やリサイクルシステムの共同研究など、時代の要請に対し、常にグローバルな視点で技術を見つめ、その解決に取り組んでいます。
古林紙工グループ自身の海外展開につきましては、1988年には台湾で、1994年からは中国・上海でのパッケージ生産も開始し、お客さまの海外生産をサポートしています。
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